Ocean Life 「クマノミ繁殖記3」


冬で寒くて外行けないし、行きたくないし、
稚魚の世話で外泊もできないので、
ここしばらく「クマノミ繁殖記」をお送りします。
チラシの裏的備忘録です。


【3 : 孵化まで】

産卵が行われるとすぐ、1週間そこらで孵化します。
その間お父さんは、懸命にヒレで海水を卵に送ります。
お母さんはちょっとだけ手伝います。

卵は、まあ卵ですから、そんな報告する内容もなく、
著しく成長したりもしないのですが、
以下の三段階ぐらいで、色が変わっていきます。

160223a.jpg
(最初は綺麗なオレンジ色に白い点)

 160223 b
(3日ぐらい経つと黒ずんで汚くなってくる)

162023c.jpg
(その後透明になると銀色の目が確認できるようになる)


ここまで来るともう、その日か翌日に孵化するのですが、
その日を正確に予測することはできません。
数百個の卵が一斉に孵化せず、
二晩をまたぐこともあったりします。

【今回のチラ裏】
1.設定温度が高いと早く、低いと遅く孵化するらしい。
2.ウチでは28℃で8日前後、25℃で9日前後(微々たる差だけど)。
3.一晩で卵が全部なくなってしまったこともあった。
 (水槽内にいつの間にか発生した巻貝に食べられたせい?)
4.植木鉢に産むようになってからは、全滅はない。
5.それでも少しずつ卵の数は減っていく。
 (無受精卵をお父さんが間引いているという説)
6.卵を親から隔離すると孵化しないらしい。
7.孵化すると2日ぐらいでまた次の産卵が始まる。
 (このスパンも水温が高いと早まる)



関連記事
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する