Ocean Life 「クマノミ繁殖記7」


冬で寒くて外行けないし、行きたくないし、
稚魚の世話で外泊もできないので、
ここしばらく「クマノミ繁殖記」をお送りします。
チラシの裏的備忘録です。


【7 : 生後一週間以降】

長々と続けてきたクマノミ日記ですが、
今回で一応の最終回となります。
(あとはmikaの編集する動画を後日UPします)

卵から誕生して1〜2週間経つと、
首のあたりに白い線の出る子が現れ、
早い子はクマノミ特有のくねくね泳ぎを始めます。
餌もシオツボワムシからブラインシュリンプへ移行。

160208a.png
(ここまで来るとちょっと可愛気が出てきます)

2〜3週間ぐらいになると、
お腹の白い線、尻尾の白い線も現れ、
水面近くばかり泳いでいたのが、
中層や底の方に移動して、
ゴンズイ玉のように一箇所に集まりだします。

160208b.jpg
(ここまで来るとかなり可愛くなってきます)

これは蝟集(いしゅう)性と呼ばれ、
自然の海では見られない習性だそうです。
その理由を推測するに、
海では集まれるほど生き延びないからだと思います。

潮の流れで散らばってしまうこともあるでしょうが、
これだけ手厚く保護されていても、
バタバタと死んでいってしまうんですから、
自然の海で集まって玉になるなんてことは、
とてもとても無理でしょう。

ここで突然「繁殖記ラスト記念クイズ」〜!!
Q.では自然界では何匹くらい大人になれるでしょーか?

これは日海センターさんで聞いた話なのですが、
一度の出産で400〜500位の卵が生まれます。
そのうち大半が流れに負けたり、捕食されたり…。
孵化した後は親もまったく面倒を見ませんので、
かなり過酷なサバイバルになるそうです。

で、考える間も無く答です。
A.ほとんど0匹。
全滅してしまうそうです。

それじゃぁクマノミがいなくなっちゃいそうですが、
現実は4〜5回の出産で1匹が生き延びられるかどうか、
つまり2千以上の卵から1匹という低確率だそうです。

今回ウチでは20匹弱の赤ちゃんを育てましたが、
それだけでも奇跡的なことだったんですね。

160208c.jpg

おしまい!



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コメント

No title

はじめまして。
クマノミ繁殖記、お疲れさまでした。
とても繊細なのですね、知りませんでした。
ミスティックの春キャンプ、よろしくお願いします

はじめまして、こんにちは!

車とは関係ない記事をお読み頂き、ありがとうございます。
blogを拝見しておりますと、
ずいぶん遠いところまで出掛けられているようで、
旅の達人ですね。

昨年9月納車の新参者ですので、
キャンプではいろいろお話、聞かせて下さい。
実はMidiPopの実写、見たことないんですよ。

スゲ〜❗️

カワイイなぁ〜。Nimoの子供達。
めったに見れないんでしょ?
見たいかも。

奥さまの動画アップが楽しみ!

動画は

ひだまりの里の後でのUPになると思います。
同時にまたひだまりの里もビデオに撮らなきゃ。
今回は上の娘のfuuも参加できますので、
よろしくお願いします。

おー❗️

おねーちゃんも、来てくれるんだ❗️❓
初めましてだね〜。
いやいや。スゲ〜楽しみーー❗️

でもでも

天気予報では土曜日寒そーですね。
最高気温11℃!!
ひだまりの里〜陽だまってくれ〜!!

でもさぁ、あのさぁ

オレなんか最高気温が2桁あれば「あったけーじゃん」って思うの。最低気温がプラスって「あったけーな」って。感覚マヒってるよねー。雨さえ降らなきゃ良いです❗️それだけ❗️
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